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モンテッソーリー教育とは~敏感期

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育を編み出したマリア・モンテッソーリは1870年イタリアで生まれローマ大学の医学部に、女性としてはじめて入学しました。

マリア・モンテッソーリが「モンテッソーリ教育」を編み出すに至った原点は、ある一つの出来事で二つの事実が存在しているということを発見したことから始まります。
ある日、物乞いをする母親の傍で遊ぶ小さな女の子が一枚の紙切れに深く集中し、充実し平和に満たされている姿を見ていて「ひどい逸脱状態にある子どもでも何かに集中することによって変わることができる。」という考えが生まれました。

つまり、子供が「集中」して取り組む、そして集中した後に子供が「達成感に満ち溢れ落ち着いていく」ということです。深く集中して何かに取り組んだ後には、子供が良い状態に変わっていくという発見をしました。

実際にローマのスラム街の劣悪な環境で育ち、落ち付きがなく集中力のなかった子ども達。いわゆる逸脱発育した幼児たちが正常化していったという事実もあります。

そして「子供は何度も同じことを繰り返す」ということをマリア・モンテッソーリは気付きます。
それを「活動のサイクル」と呼び「自由に選ぶ」→「繰り返す」→「集中する」→「達成感をもって自分からやめる」この4つのステップを自分自身で踏みしめていくと子供は内面からかわり、協調性や規律にしたがう態度が生まれ、やさしさや素直さ、つまり本来の善さが現れてくるのです。(「お母さんの-発見」相良敦子著、文春ネスコ)

敏感期

蝶々は安全とされる幹が枝に分かれるまたの所を選び産卵します。
この場所で卵からかえった毛虫は葉を食べに動き出します。しかし目の前にある大きな葉は堅くて食べられないので枝の一番先にあるやわらかい新芽を目指し突き進んでいくといわれています。
なぜ生まれたての毛虫が自分の食べられる新芽を見つけることができるのでしょうか?
それは「光」だそうです。
この新芽しか食べられないその時期に光に非常に敏感になるのだといいます。だから光のさす明るいほうへと導かれ上へはっていくのです。
一番明るい枝の先に着いたとき、その時期に食べることのできる新芽がそこにあるからだといわれています。
新芽でお腹をみたした毛虫は徐々に大きな葉も食べるようになり、そのうち光に対する特別に敏感な感受性が消えてしまい、木の下におりてきます。

このように「敏感期」とは、子供が成長し能力を獲得していくうえで、自然や環境のさまざまな要素を必要とし、その必要な要素に向かっていき強い感受性と内面からでる強烈なエネルギーをはつ瞬間といわれています。

その強烈なエネルギーが出てくるのは一時的な期間でこの時期を良く生き抜いた結果として得る恵みは生涯に及ぶでしょう。(「ママ、ひとりでするの手伝ってね」相良敦子著、講談社)

マリアモンテッソーリはその敏感期における強い感受性と強烈なエネルギーに着目して教育にとりいれていきました。
生まれてから3歳までは吸収する心として様々なものを体内にとりいれていく大切な時期です。

【komachiの事例1】
2歳くらいのころ道路を歩くとき必ず道路と敷地の境目、縁石になっているようなところを歩いていました。そして壁やガードレール、電柱と傍にあるものなら何でも触りながら歩いていたのです。うっかり「手が汚れるでしょ!」といいそうになるところですが、これが吸収する心で手で触ってざらざら、ごつごつ、つるつるなどの抵抗の違いを感じとっていたのです。

【komachiの事例2】
道路を歩いているとたまに排水溝を見かけます。大人は何気に通り過ぎますが子供の視線でみるとものすごい物体に見えるようです。穴の開いた道路!そんなところ歩けるわけがない!くらいの勢いで泣かれた事もありました。
ある日、お散歩中に排水溝の前で立ち止まり、しゃがみこんでじーーーと中をのぞいています。 あまりに動かないので私もしびれを切らし「おーい。おばあちゃ~ん。聞こえますか~」なんて排水溝に向かって叫んでみました。するとかすかに声がこだまして響き渡りました。その瞬間子供の顔が「パッ」とかわり、その後はご想像がつくことと思います。通り過ぎる人々は何をおかしなことしているんだろう?と思っていたに違いない。

【komachiの事例3】
雨の日に坂の上から排水溝に流れ落ちる水を、ただただ「じーーーーーっ」と何分もかがみこんで見つめていました。「チョロチョロ」という排水溝の中に溜まった水面に落ちていく音と水がどんどん流れていくのが不思議だったのでしょう。
おかげで親子共々ずぶ濡れ。まあこの瞬間にわが子が何かを感じ取ってくれたのかと思えば我満もできる?

【komachiの事例4】
手を洗おうとして洗面台の蛇口を開きました。するとものすごい勢いで水が出てきてしまい大慌てで飛んできました。
ここでも「そんなに出しちゃだめでしょ!」と叱ってしまいそうになるのですが、これも手首や手、腕をどれくらい動かせばよいのかが分からないのです。
この時期は同時に「何でも自分で!自分で!」が強くなってきます。ですから蛇口が届くように足踏み台を置いておきました。そして自分で喜んで手を洗いにいったのです。
近頃の蛇口はひねるタイプのものが少なくグリップを上下に動かすものが多くなっています。実はひねるという手首の動きはとても大切なことなんですけどね。。。
その手や、手首、腕の動かし方を感覚的に感じ取りメカニズムを一度習得すれば筋肉記憶となりその動きをいつでも再生できるようになると言われています。

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